今日はバスで画廊周辺まで行ってみる。
先日から徒歩と自転車で回っているのとちょうど同じコースを辿る28番線の存在を教えてもらい、
まずはポルトドオルレアン駅のその線のバス乗り場を探す、
駅周辺でいろんな人に尋ねながらようやく28番線バス乗り場に到着!
乗ってみるとやっぱりメトロより、ご年配の方の乗車が多いような。。
全体的に落ち着いた雰囲気です。
眺めもいいし、なによりラクチンなので、残りの数日は
アトリエからポルトドルレアンまでは自転車で、そこからバスだな、
と最後の数日で最短で楽ちんで安心なベストの移動方法が分かる。(遅い)
緊張しながらも、まだ初日のヴェルニサージュ(日本で言うオープニング たぶん)開始には
時間があるので、近くのプチバレの美術館に入ってみる。
こんな二人や
こんな人に出会う。
癒されてしばし緊張を忘れる
なんだか会場の雰囲気がぱっと華やいでとても有り難かった。
そしてその花束を写真に収めたところでデジカメの充電切れ。。
画像は搬入の日に撮った会場の様子。
午後六時頃から人が集まってくださり、なんだかデザイナーの方やら同じく作家の方、
また業界人という感じの方から、もうその華やかさにどぎまぎしてしまった。。
ほんとにこんな見も知らない私の作品展に足を運んでくださるなんて、
なんとありがたい事だろうかともう感謝の気持ちでいっぱいだった。
言葉がわからないのがもどかしかったけれど、
概ねご好評をいただいたようで、ひとまずほっとした。
ビアン!!といってさらりと帰る方もいれば、
一時間~二時間ほどゆっくりといらっしゃっるマダム二人組もいたりで、
みなさんかならず何らかご感想をくださる。
日本人とギャラリーとの接し方、見方も違うなあと思った。(なんだかこなれている感じ)
その後画廊の関係者の方々とお食事へ。
スシあり、ハンバーガーあり、イタリアンありのなんでもレストランで。
深夜12時帰りはタクシーで帰宅。