ひさしぶり

ふう　さっきひとつ絵が完成しましたぞっと

さあ次　いよいよ初の１３０号いくぞっと

最近学生時代の友人が立て続けに連絡をくれました３人も

前会ったの２年くらい前かな　この季節はいろいろ区切りがつく季節なんですね

春は寂しいけれどやっぱり好きな季節です

なんか桜そのものなんでしょうね　はかない感じ

下の娘もこの４月から保育園です

一歳　やっぱり早いなあ　

卒乳してから、、とか

あんよするまでは、、とか

なかなか保育園に預けるのが名残惜しいいいい

けど　

ここは心を鬼にして

でも卒乳して一ヶ月

ようやくほぼ一晩泣いて目覚める事なく朝まで寝てくれるようになった

夜のお仕事がはかどるのなんの！　へんなひやひやからやっと解放されつつあります

でもお兄ちゃんが夜のオムツとれないくせに「おしっこ」とか言って起きて来てくれるときもあったり（オムツでしていいから寝ててくれていいのよ）

でもちょっとづつちょっとづつ、、手がかからなくなってきましたとはいえないけど
二人ともかかる手は少なくなってきました

ほんとに子育てってあっと言う間　かわいいかわいいあっという間

おひなさま

同じ出して片付ける手間ならより長く楽しめるようにと

いつもより早めに飾りました

玄関が桃色です

これが終わったら今度は五月人形ですか。。

子ども男女両方いると忙し

なつかしの芳名帳

先日　大学４年生の卒業直前の、自分の初個展の時の芳名帳が出てきた

DMから搬入から、先生に相談したり、先輩や家族に手伝ってもらったりしながらも、

なんとか自分で始めて自分の空間を作れたことに感動したなあと

しみじみ思い出した

親戚や友達が何回も足を運んでくれたり

花束がすごくうれしかったり

なんだかあの一週間の記憶はとっても艶やか

あれから自分を取り巻く環境は全く変わったけど

絵も変わったんだろうけど

食べて寝て描いて　こういう基本的生活自体は変わっていないということ

大事なんだと思う

先に

目的を決めるのだ

手段はそのあと

あたらしいもの

これからしばらく桜を描こうと思う

去年の桜の写真のイメージが主

震災後の桜　

頭の中に辻井君のピアノの音楽が溢れるように流れていて

なんか涙が出そうになる　なんでこんなにきれいなんだ

きっといい作品にする

初の130号