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Posted by Eri Minami - 2014.08.24,Sun
フランス!

いってまいります!
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Posted by Eri Minami - 2014.07.18,Fri
本当は、、国内でのグループ展のお知らせがいろいろとあるのですが、、
すみません頭の中が整理できておらず 、、
よって未だここに情報を載せられておりません。。

そんな修行僧のような日々の中発覚したショックな出来事。。

一ヶ月ほど前。。長男に買ってやったチョコボールの黄色いくちばしに、、
なんと金のエンジェルマーク発見! !

家族みんな初めて目にするの金のエンジェルに大盛り上がり。
「これは幸先いいで〜!!」などとテンションも上がりに上がり。。
まではよかったのですが、、

バタバタと過ぎる毎日に(言い訳)もみくちゃになっていた(いる)ある日
ふと 

あれ?

あの金のエンジェルは?

どこいった??

さがしてもさがしても見つからず

あの発見の日以来 金のエジェルはどこかに姿を消してしまったのでした。。

やっぱり羽が生えてるだけあってどこかに飛んでいきやすいのねと (しかもゴールド)

自分を納得させたのでした。

夢の金のカンカンよ さようなら

さてさて この先やいかに
Posted by Eri Minami - 2014.06.25,Wed


会期:10月2日〜11月8日
場所:Galerie Nichido Paris

「展覧会趣旨」
我々日本人が大切にしている精神文化、価値観や死生観、その佇まいを、
今回の作品展を通して伝えたい。

そんな願いを込めて、今回の展示の主役には80号の桜の作品を描いた。

また、日本人にとって大切な「四季」を織り込んだ作品内容となっている。

近年、大地震に見舞われたり、刻々と変化する世界情勢の中に置いて、

私は悲しんだり憤りを覚えたりと、日々感情を震えさせている。

そのことにより私は、自分自身が、
日本人以外の何者でもないことを今改めて自覚させられている。

今回のフランス パリでの作品発表は、日本人作家である自身が、

今何を海外に発信するかと自問を繰り返したその結果である。

そして今回、
初めてその作品を目にしたときより今尚
私の作品に多大な影響を与えくれ続けている

クロード・モネへのオマージュとして、睡蓮の連作にも、今回挑戦する。

日本とフランスとが心を触れ合わせる空間となることを願う。

「コメント」

私たち日本人はいにしえより絶えず自然の脅威にさらされてきた。

故に自然への畏敬の念はことさらである。

生きるものにはすべて終わりがある。

だからこそ、生きている、その一瞬一瞬が光り輝く。

花を満開に咲かせた桜は のちに潔く儚く消え、あとには青々とした若葉が茂る。

水面に映る光も影も 瞬く間に姿、色を変え、やがて夜に解けていく。

そしてまたそれを目で追う私たちの視線も動く。

私はその移ろう光景を描き留めたい。

敬愛するクロード・モネのへのオマージュを込めて。

彼が生まれたこの地で作品発表ができることを誇りに思う。

美浪恵利




もう今この準備でいっぱいいっぱいです。。。

Posted by Eri Minami - 2014.04.21,Mon
ドビュッシーの「水の反映」のピアノの旋律と
できあがった今年とった桜の写真が、
あまりに合うので
その美しさに思わず目頭がじわっとする。
これだ、私が描くべきは。

ここ数年は毎年門戸厄神の桜をとっているけれど
毎年違う写真がとれ、
私の見つめる角度も変わり、
出来上がる作品も変わる。

この美しい世界を
フランスにもっていけたらいいなと思っている。

モネといい、ドビュッシーといい、ラヴェルといい、
どこか美意識が日本人と通じるところがあるのだろうか。
いや、そんなにクラッシックに詳しい分ければないけれど、
なんとなく有名どころで聞いてみると
私が外国のものでぐっとくるのは、
たいていフランス人の作者のものが多い気がする。。
気のせいではない気がする。。な


Posted by Eri Minami - 2014.04.21,Mon


改めまして、このたび日本橋三越での個展に際しまして、
ご多用中にも関わらずご高覧くださいました皆様、
誠にありがとうございました。
そしてまた、この機会を与えてくださった三越の皆様、
本当にありがとうございました。

私はよく言われるような完売作家ではもともとありません。。
でも絵を人様に買っていただけるような状況になった時期と、
子育てがスタートした時期がほぼ同時だったため、
この約5年間、自分でもよくわからなくなるくらい、
突っ走ってきたなあと思います。

世の中は動きます、
若手のいい作家さんはどんどん出てきます、
締め切りに追われ、子育てに追われ、
正直自分でも一体何を目指しているのか分からなくなったり、、
最近はアウトプットばかりで、
インプットがほとんどできていない毎日だったので、
(休日のお出かけ先はたいてい公園など。。ファミリー向け施設)
そういった意味でも、ちょっと不安になっていました。

でも今回の上京で、改めて、原点に立ち返ることができた気がします。
(まあ振り返るにはまだまだあまちゃんすぎますが、、)
自分にとって大切なこと。

久々に、前からずっと行ってみたかった、山種美術館に行って、
奥村土牛の「醍醐」をはじめ、多くの先人たちの描いた作品を見て、
ああ私が描きたいのはここにあるような世界観、静かで美しくて、儚くて、、
こういう世界観、、、と恍惚とする時間がもてました。
まだまた描きたい世界がある!そう確信し直したのでありました。

そしてなにより、応援してくださる方々の存在です。
それはお客様であり、発表の場を与えてくださる方々であり、
自分の絵をいいと言ってちゃんと見てくださる方々がいらっしゃること。

最後にやっぱり家族。
いつも世話をしているつもりが、自分が一番支えられているんだなと、
今回は本当に実感しました。(いつもより長い上京だったので余計に感じました。)

今はとにかく、自分の描きたい世界観にまっすぐに、いい仕事をすること、
いい絵を描くこと。
これしか、応援してくださる方々の気持ちに答える方法はないと
改めて思い直したのでした。

まだまだ30代前半、道半ばであります。
お盆明けにはフランスが待っています。

またわくわくと腹痛が押し寄せてきました。。。
















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Eri Minami
年齢:
42
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性別:
女性
誕生日:
1982/09/24
職業:
絵描き
趣味:
写真
自己紹介:
2児の子をもつ絵描きです。日々のいろいろなことを徒然なるままにぽつりぽつりと書いていきます。
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