Posted by Eri Minami - 2018.12.29,Sat
あと2日で終わり。早いものだ。
今年は、ここ数年で一番作品制作数が少ない年となった。
自分にとって 描くとはどういうことなのか、
息の仕方を考えるような、、これまで考えたこともないことを考えた年でもあった。
そして、依頼をいただいて描くということがどんなに有難い貴重なものか、
身に染みた一年だった。
ここ一、二年あまりに疲れ果て、お断りしてしまったお話もいくつかあり、
その上での今。
お仕事はお断りしちゃいけない、
ただひたすらに答えていかなければいけないものなのだと。。
しかしそれは自分にとって自然なことでもあったような気がする。
なにより同じような絵ばかりオートマチックに描いている自分がいやだった。
この状況になって初めて今年生まれ出でてくれた作品がある。
これから描きたい世界がある。
これだけが私のただ一筋の光だ。
その世界が過去の作品から未来の作品にまで
一本のまっすぐに貫いた線となっていることを、
道半ばの私は願う。
こんな半人前の自分を見守り、応援してくださる方々がいる、
本当にしみじみと有難いなあと手を合わせたくなる。。
来年、がんばりますゆえ!
今年は、ここ数年で一番作品制作数が少ない年となった。
自分にとって 描くとはどういうことなのか、
息の仕方を考えるような、、これまで考えたこともないことを考えた年でもあった。
そして、依頼をいただいて描くということがどんなに有難い貴重なものか、
身に染みた一年だった。
ここ一、二年あまりに疲れ果て、お断りしてしまったお話もいくつかあり、
その上での今。
お仕事はお断りしちゃいけない、
ただひたすらに答えていかなければいけないものなのだと。。
しかしそれは自分にとって自然なことでもあったような気がする。
なにより同じような絵ばかりオートマチックに描いている自分がいやだった。
この状況になって初めて今年生まれ出でてくれた作品がある。
これから描きたい世界がある。
これだけが私のただ一筋の光だ。
その世界が過去の作品から未来の作品にまで
一本のまっすぐに貫いた線となっていることを、
道半ばの私は願う。
こんな半人前の自分を見守り、応援してくださる方々がいる、
本当にしみじみと有難いなあと手を合わせたくなる。。
来年、がんばりますゆえ!
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Posted by Eri Minami - 2018.12.20,Thu
ああ、今年もあとわずか、、
クリスマスにお正月に、、、日本人はなんと忙しいんだ!
ということで、急ピッチで年賀状作りに取り掛かっております
今年は木版画に挑戦!
(師匠の平木美鶴先生は木版画家でもあられ、、)
学生時代以来の木版、、彫るのが大変であきらめたのであったなと
当時を思い出しながらせっせと版木づくり、、
でも刷り上がるとうれしいものです ほくほく
いつも消しゴムハンコでちゃちゃっとやっちゃう年賀状、、
今年こそこそは。。!!
クリスマスにお正月に、、、日本人はなんと忙しいんだ!
ということで、急ピッチで年賀状作りに取り掛かっております
今年は木版画に挑戦!
(師匠の平木美鶴先生は木版画家でもあられ、、)
学生時代以来の木版、、彫るのが大変であきらめたのであったなと
当時を思い出しながらせっせと版木づくり、、
でも刷り上がるとうれしいものです ほくほく
いつも消しゴムハンコでちゃちゃっとやっちゃう年賀状、、
今年こそこそは。。!!
Posted by Eri Minami - 2018.12.03,Mon
Posted by Eri Minami - 2018.11.13,Tue
風がやんだなあと思う。
や、まあ単に締め切りが減ったという話。
長男が生まれてからのこの約10年間、子育てと制作に毎日毎日追われる日々で
本当に息つく暇がなかった。
子育ても制作も家のことも120%やる!なんて所詮無理なことだった。。
家族には随分迷惑をかけた。
正直ほっとしてしまっている自分がいる。
精いっぱいやりたいようにやったから悔いはない。
くるりの曲に、風が止まれば休めって歌詞がある。
今そうなんだろうなあと思う。
筆をおいているわけではないけれど、
ゆっくりまたわくわくと描いてみたい世界に想い馳せてみる時間を持てる事。
もう風は吹かないかもしれないしまたいつか吹くかもしれない。
吹いてほしいような吹いてほしくないような。
次回の近々の締め切りのミニヨン展に向けての制作が、
今はただ楽しい! のだ。こんなんじゃプロとは言えないなあ。。
や、まあ単に締め切りが減ったという話。
長男が生まれてからのこの約10年間、子育てと制作に毎日毎日追われる日々で
本当に息つく暇がなかった。
子育ても制作も家のことも120%やる!なんて所詮無理なことだった。。
家族には随分迷惑をかけた。
正直ほっとしてしまっている自分がいる。
精いっぱいやりたいようにやったから悔いはない。
くるりの曲に、風が止まれば休めって歌詞がある。
今そうなんだろうなあと思う。
筆をおいているわけではないけれど、
ゆっくりまたわくわくと描いてみたい世界に想い馳せてみる時間を持てる事。
もう風は吹かないかもしれないしまたいつか吹くかもしれない。
吹いてほしいような吹いてほしくないような。
次回の近々の締め切りのミニヨン展に向けての制作が、
今はただ楽しい! のだ。こんなんじゃプロとは言えないなあ。。
Posted by Eri Minami - 2018.10.18,Thu
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PROFILE
HN:
Eri Minami
年齢:
42
HP:
性別:
女性
誕生日:
1982/09/24
職業:
絵描き
趣味:
写真
自己紹介:
2児の子をもつ絵描きです。日々のいろいろなことを徒然なるままにぽつりぽつりと書いていきます。
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